基礎補強工事進捗状況Part Ⅱ

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基礎の補強状況です。

土間に見えるシートが防湿シートと言い、湿気を止める為のシートです。

土間の補強の為ワイヤーメッシュと呼ばれる金網を敷詰めています。

今回の間取変更に伴い新しい壁の下に基礎を新設しています。

 

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上記の作業後、コンクリートを流し込みました。

この作業により床下からの湿気が無くなると思います。

又ローソク基礎と呼ばれた弱い基礎を鉄筋で連結し、一体化している為格段に

基礎の強度が増していると思います。

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新しく作る立ち上り基礎の型枠組立作業です。

コンクリートを流し込む止め板の事を型枠と言います。

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立ち上りのコンクリートを流し込んでいます。

乾燥を待ち、この枠を取ると新設した基礎が見えて来ます。

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内部最終仕上工事PartⅠ

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システムキッチン組立完了しました。

 

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食器棚設置完了です。

 

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吹抜け部分のクロスを完了しました。?

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階段下建具(下駄箱部分)の建具吊り込み完了です。

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寝室部分の古建具吊り込み終わっています。

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新設する建具は古建具調に現場塗装で古民家風に

色付けさせています。

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裏庭部部分の塀の下地です。

正面が竹、左は焼杉板を貼る予定です。

木地の為、腐食防止の為、キシラデコールと呼ばれる防腐材を

現地で塗って有ります。

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門の柱の加工をしています。

以前ご要望されていた檜の出節の磨き丸太を使用して

います。

私の知り合いで京都産の北山の製造メーカーから特別に譲ってもらいました

 

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基礎補強工事掘削、地業工事完了です。

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基礎の補強の為既設の基礎地盤を掘り砕石敷きをしている施工状況です。

既設の基礎は以前にも申し上げた通りローソク基礎の為、建物全体を支えるには

弱い為ベタ基礎と呼ばれる一体化した基礎にやりかえています。

 

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門工事スタートしましたPartⅠ

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塀の木下地です。

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門の柱を建てる為の束石を据え付けています。

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引違い建具を据える為の敷居です。

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キッチン、食器棚の据付け作業中です

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レンジフードの吊り込みボルトを仕込んでいます。

アイランドキッチンの換気扇は重さがある為ビス固定だけでは落ちて来ます。

その為吊ボルトで吊らなければなりません。

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珪藻土仕上PartⅡ

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LDK珪藻土塗完了しました。

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2階トイレ・洗面所珪藻土完了してます。

腰板は焼杉 腰上は珪藻土 天井は葦+煤竹と

ご希望されていた古民家風

仕上が出来た風に思います。

 

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2階寝室部の珪藻土仕上完了してます。

既設のごろんぼ丸太に着色した事により雰囲気が

変わって見えます。

 

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玄関ホールの珪藻土仕上完了です。

画像では分かり難いかも知れませんが此処だけは

他の部屋より仕上を粗くして有ります。

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玄関土間の巾木、土間の洗出し仕上も終わっております。

 

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階段室の珪藻土仕上も完了です。

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お待たせしました。基礎補強工事着手です。

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解体工事後の基礎を補強する前の現況です。

 

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京都市に提出している耐震補強計画に基付いて補強する基礎の深さ

幅通りに現況の建物地盤の土を掘っています。

現在の建物の基礎はベタ基礎と呼ばれる基礎若しくは布基礎と呼ばれる

基礎が多いのですが、この建物の基礎にはベースと呼ばれる部分が無く

一般的にローソク基礎と言われる立ち上りのコンクリートだけで家が乗せて

ある為現在の耐震基準とは全く異なる基礎となっています。

この基礎を現在の耐震基準に近い基礎に補強してゆく工事を始めています。

昔の基礎は床下が土のままの基礎が殆どで湿気やすかったり、床下と外気が

繋がっおり、足元が寒く冷暖房効率が悪く暖まりにくく冷め易い部分が基礎から

垣間見えます。

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壁珪藻土仕上PartⅠ

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裏庭デッキ下の土間を仕上る為の準備工事です。

建物の地盤が裏庭の地盤より低い為、この部分を高くし

裏庭の雨水が入って来ない様に嵩上げをしています。

コンクリートの割れ止めの為にワイヤーメッシユと呼ばれる鉄製の網を敷いています。

 

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コンクリートを流し込み裏庭側に雨が流れる様に勾配を付けて有ります。

この土間の上にウッドデッキを床組をし、デッキを貼ります。

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LDKの下地処理と下塗作業中です。

線状に見えるのがボードのジョイント処理で点状に見えるのがボードを

貼る為に使ったビス頭の処理をしています。

こういった塗壁はジョイントが割れて来る為、ボードを貼る際に

接着剤を塗り張付け仕上前にこのジョイントに寒冷紗と呼ばれるクラック防止

のネットを張って下地処理を行っています。

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目地と釘頭の処理をしてから珪藻頁岩の骨材で下塗をしています。

此れでLDKは下塗完了で乾燥させます。

 

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階段室の下地処理状況です。

 

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ロフト部分の下地処理状況です。

 

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階段室の下塗り完了です。

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玄関ホールの下塗完了です。

 

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寝室の下地処理状況です。

 

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洗面、トイレの下地処理状況です。

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寝室の下塗状況です。

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洗面トイレの下塗状況です。

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玄関ホールの土間と巾木を洗出しの施工状況です。

以前お選び頂いた砂利石を塗り付けています。

此れを水道で洗い流すと仕上り肌が見えて来ます。

 

下塗りが乾燥したら全体的に上塗りを掛けると完成になります。

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内部塗装開始してますPart Ⅰ

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窓枠や見切縁を始めとする木部白木にオスモカラーと呼ばれる自然木部

保護塗料を塗り始めています。

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2階寝室ロフト下の天井部分になります。

 

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2階寝室天井の勾配部分です。

従来から見えていたごろんぼと呼ばれる松の丸太と

新たに張った杉の天井羽目板にオスモカラーを塗っています。

見切りとなる錆竹の竿縁がアクセントとなり古民家風に様変わり

して来ています。

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階段室の天井です。

寝室と同様の仕上になっています。

画像に写っている塗装職人さんは私が建築を始めた頃からの

知り合いで30年近くお付き合いしている職人さんです。

かけ出しの頃は良く現場で叱られ、仕事を覚えて来ました。

今職人さんも時代の流れで余り、現場監督に文句を言う方は

少なくなりましたが当時は口うるさい職人さんが多く

苦労した物です。

この職人さんもすっかり年を取り、丸くなられ良いお爺さんにしか

見えません。

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大工工事完了です

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外部面格子の取付終わりました。

明後日に足場を払い全景が見えて来ます。

 

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1階天井の竿縁も付いております。

1階の竿縁は檜の無垢材です。

 

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階段室の天井梁、竿縁取付完了です。

 

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1階の大工工事完了状況です。

 

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2階の大工完了です。

 

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